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阪神甲子園球場のシンボルで80年以上の歴史を持つツタの伐採式が17日、行われた。来年から本格的に始まる球場改修工事の一環で、11月18日の阪神タイガースファン感謝デーまでに、内野と一塁側アルプス外壁を覆うツタの伐採を終えるそうです。
外野と三塁側アルプス外壁のツタは、来シーズン終了後のオフに伐採するそうで、改修工事後、2010年春までに現在のツタの種子から育てた苗などを順次、植えていくそうで、壁を覆い尽くす風景の再生には、10年以上かかる見込みだそうです。
ツタが枯れている箇所も有りますが、改修工事前の古き球場の雄姿をご覧下さい。14枚+18枚で2ページ32枚 |
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